2006.08.01

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 完成!

ご報告が遅れましたが、「封印工法」の現場が全て完了致しました。

Img_5892
足場がすっかり取れた外観です。

Img_5893
お向かいのアパートの2階から撮影させて頂きました。以前投稿した施工前の状況と比較してみて下さい。

目立つ広告シートを掲示させて頂いていたお陰で、近隣の方からも問い合わせを頂いております。

大変広く普及しているスレート屋根。これにアスベストが含まれているという事実は、本当にまだ認知されていません。病気という形で被害が見えるのに長い年数がかかるものですから、つい後回しにされてしまいますが、できるだけたくさんの方にこの恐ろしい事実を知って頂き、安全な街を増やしていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.29

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 7日目

「封印工法」の現場、工事完了しました!

Img_5872
すっかり葺き終わった下屋の様子。

Img_5874
昨日残っていたところもご覧の通り。

Img_5877
角の部分はかなり複雑な形状になっていますね。

Img_5880
さて、ステンレス板を切って何かを作り始めました。何でしょう?

Img_5882
なるほど、この道具を使ってきれいに折り曲げるんですね。

Img_5885
作っていたのはこの部分。屋根が少し高くなった分、ステンレス製の雨樋の位置を調整するパーツだったんですね。

あとは、月曜日に足場を解体すれば全て完了となります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.27

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 6日目

「封印工法」の現場もいよいよ大詰めです!

Img_5858_1
昨日の続きで下屋の材料を貼っています。

Img_5856_1
奥に見えるのは北側の下屋です。小さいスペースに役物がいっぱいで、かなり時間がかかったようです。

Img_5860_1
壁際の納まりはこんな感じ。壁との接点にはクリアのコーキング材が充填されています。

Img_5862_1
反対側。こちらはかなり形状が複雑ですね。雨樋も絡んでいるので、ここでかなりの時間を使ったんですね。

Img_5855_1
こちらは東側の下屋。明日は、ここの続きからになりますね。

工事も大詰め。明日で作業は完了の予定です。雨が多くて予定が少しずれたので、足場の解体は月曜日に延期しました。早くきれいになった全貌が見たいですね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.26

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 5日目

「封印工法」も5日目に入りました。

今日は久しぶりの晴天で、作業も順調に進みました。ちょっと暑すぎたくらい。。。

Img_5839
昨日撮影できなかった、大屋根完成の様子。すっかりきれいになりました!

Img_5840
てっぺんの完成型はこうなりました。つなぎ目には屋根材と同色のコーキング材を充填して雨の侵入を防ぎます。

Img_5832
下屋もかなり急ピッチで進みました。

Img_5836
「ちょっと厄介」と言っていたバルコニーの下もすっかり終わっていました。でも、今日の暑さで入り組んだ場所の作業は、かなりきつかったとのことです。職人さん、ご苦労様でした!

明日は下屋の残りと役物の取付です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 4日目

屋根のアスベスト「封印工法」の現場は、雨のために若干予定が遅れています。

Img_5797
大屋根の方は、ほとんど葺き終わりました。

Img_5802
角の部分は、拡大するとこんな感じ。この上に棟材を被せます。雨が入らない構造、わかりますか?

Img_5813
被さるとこうなります。この形状にするのは、全部見事なまでの手作業です。図工好きのボクとしては、見ているだけでワクワクします。

Img_5815
雨樋付近はこんな感じ。特殊な形状の部材を使用することで、既存のスレート屋根をカットすることなく、既存の雨樋を使用することが出来ます。実際、この工事期間中にスレート屋根材から粉塵が出ることは一切ありませんでした。

Img_5818
木製の下地の上に棟材を被せています。見た目より屋根勾配が急なので、足下に細心の注意をしながらの作業です。

Img_5821
屋根のてっぺんはこんな感じ。こちらも、見事な手際よさできれいに形になっていきます。

Img_5820
大屋根の作業がほぼ完了しました。今日以降は下屋の作業に移ります。今日はいいお天気になってくれていますが、明日以降がまた微妙な予報。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.24

業務用エアコン更新の現場 2日目

昨日の続きです。

Img_5766
2階のエアコンが設置されました。以前は長方形でしたが、今は正方形しかないので、このように「ワイドパネル」で調整するんですね。でも、パネルが大きすぎて工事が大変でした。ダイキンさん、もう少し考えてね!
それから、吹き出し口が「ラウンドフロー」になりましたね。4方向だけじゃなくて、角からも吹き出るんです。進化しますねぇ。

Img_5776
3階の2台目のパネル取付をしています。造り付けの家具がすぐ下にあるのでちょっとやりにくそう。。。

Img_5780
でも、無事につきました。

Img_5783
お次は和室のビルトインタイプの取付風景です。新しい機械の方が少しコンパクトなので、専用の部品で調整をしてからワイドパネルを取り付けます。

Img_5784
つきました。お施主様は「その辺で安く売っている汎用品でいいんだけど」と言われていましたが、やはりこちらの方が断然カッコイイです。最終的に喜んで頂けるご提案をするために、時にお客様に反対することを申し上げる場合もあります。それが「プロ」としての使命だと思っています。

ところで、屋根の「封印工法」の方は、この悪天候でなかなか進みません。早く梅雨明けしてくれないかなぁ。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.23

業務用エアコン更新の現場 1日目

さて、もう一件の大きい現場は、渋谷区松濤のテナントビルでエアコンの更新工事です。特別LOHASではありませんが、省エネ化が進んだ新型に変えることで、若干のCO2削減にはなるという意味では、ちょっぴりLOHASかな?

今回は、10数年が経過したテナントビルの業務用エアコンを交換します。少し前に2階の機械が故障したのがきっかけですが、同じ時期に付けられた3階の機械も一緒に、室外機が屋上に設置されていて、これの上げ下ろしにレッカー車が必要なことから、2フロア共に交換させて頂くことになりました。

Img_5705b
届いた製品と準備中のレッカー車の様子です。

Img_5710_4
こんな感じで荷物を上げ下ろします。気を抜けない作業です。

Img_5713
ほとんどの室外機が撤去された様子です。レッカー車が待機しているので、1秒を争う敏速な動きが要求されます。

Img_5716
長期間、風雨にさらされて劣化した配管の断熱材。後ほど、補修をします。

Img_5545
これが2階に設置された既存の4方向カセットタイプ。

Img_5563
こちらは3階に設置された1方向カセットタイプ。

Img_5568
そして、3階和室に設置されたビルトインタイプ。

Img_5727
取り外された2階の様子。

Img_5724
同じく3階の様子。

Img_5763
こちらは3階の和室。

Img_5734
3階の機械を設置している様子です。実はかなりの重さです。

Img_5759
同時進行で進められる屋上の様子。配管の断熱材はすっかり補修されてきれいになりました。

Img_5760
早くも設置が終わった3階の様子。デザインもすっきりときれいになりましたね。

Img_5761
2階は、新しく入れる機械の関係で、開口寸法を大きくするために少し加工が必要なようです。埋込照明の位置も若干調整します。メーカーさんも、こういう加工が不要なようにもう少し考えてリニューアルしてくれればいいのに。。。ちょっと不満(-。 -; ) チェッ

こちらも次回に続きます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 3日目

昨日は、大小併せて4つの現場が重なってしまい、プチパニック状態
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた

でも、忙しいときは身体はきついけど、精神的には安定しているのです。

さて、順不同になりますが、まずは「封印工法」の現場から。

Img_5738
いよいよ屋根葺きの作業に入っています。まずは大屋根から。
最終的に「棟材」が取り付けられる下地になるところに垂木(たるき)が打ち付けられています。この垂木と垂木の間に屋根材が貼られるわけです。

Img_5744
これが「封印工法」の要の一つである部材です。この部材の形状を工夫したことにより、通常のカバー工法で行われている既存屋根材のカットが不要となっているのです。

Img_5747
屋根材の加工を行っている様子。裏面の断熱材(発泡スチロール)をカットしてから、金切り鋏を使って金属屋根を加工していきます。これを一日中やるんです。考えただけで腱鞘炎になりそう。。。職人さん、ご苦労様です!

Img_5745
少しずつ貼り進められる大屋根。手前に見える羽のような部品は「雪止め金具」です。これで屋根に積もった雪が一気に滑り落ちて雨樋を破損させることを防止しています。まあ、最近ではあまりお世話になる機会がなくなってしまいましたが。。。

ここ何日かは、とにかくこの作業を進めて行くのみとなります。問題はお天気なのですが。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.20

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 2日目

昨日の現場の続きです。

今日の作業は「ルーフィング(粘着シート)貼り」です。

この作業は、屋根材が濡れているとダメとのことで、今日はどうしても雨に降られては困るのですが。。。

日頃の行いが良いのか(?)、期待通りの曇り空!!気温も低めだし、作業するにもバッチリでした。

Img_5654
まずは、材料の搬入。今回使用する屋根材は、ガルバリウム鋼板製の屋根材に発泡スチロールの断熱材が一体化した「段王」という製品。一枚一枚に発泡スチロールがついているので、とても嵩張ります。

Img_5655
これがその材料の断面。

Img_5657
お客様にご了解を頂き、宣伝用のシートを張らせて頂きました!
かなり目立つので、道行く人が結構振り返って見ていました!!

Img_5661
昨日は遠景ばかりでしたが、今日は足場にも登りました。
これが作業前の劣化したスレート屋根です。

Img_5660
まずは、軒先に飛び出した役物(金属製)を切断します。

Img_5663
いよいよルーフィング貼りです。作業者の方には、この作業の間だけはご覧のようなマスクを装着して頂きます。ほとんど粉塵は出ませんが、念には念を入れて。。。

Img_5665
貼り付けたシートが風で飛ばないように、小さな金属片の上から釘で固定します。

Img_5673
下屋に全てシートが貼られました。

Img_5675
作業前の大屋根の様子。

Img_5684
大屋根にも全てシートが貼られました。

これで明日からは屋根葺きの作業になりますが、相変わらずお天気が心配。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.19

屋根のアスベスト「封印工法」の現場 1日目

リフォーム現場シリーズが続きます。

今日からは、屋根のアスベスト「封印工法」の現場です。

以前、書斎に天然無垢材のエコロジカルな書棚を作らせて頂き、その後現在に至るまで関わることとなった健康関連のサイドビジネスを紹介して下さったM様のお宅です。

「屋根のアスベスト?」と思われた方も多いと思います。

実は、世間一般にはあまり認知されていないのですが、ここ3~40年の間に急速に普及して、今でも非常に多くの住宅に使用されている石綿スレート屋根(カラーベストなど)には、その名の通り、今社会問題となっているあの「アスベスト」が含まれています。

新品の時にはあまり影響はないのですが、5~7年程度で表面の再塗装が必要で、20年程度で材料の更新が必要となります。しかしながら、現実にはそのような短期間ではメンテナンスが行われておらず、表面の塗装が劣化したままの状態になっています。

この状態だと、屋根材に含まれるアスベストが風で飛散してしまいます。

また、メンテナンスの方法として一般的となっている再塗装の場合には、その下処理として行う高圧洗浄により、高濃度のアスベスト粉塵が飛散します。
(作業時には水分が含まれているので一見問題はなさそうですが、その後乾燥すれば当然風で飛散することになります)

もう一つのメンテナンス方法である「金属屋根のカバー工法」の場合には、通常軒先部分のスレート屋根を一部切断する必要があり、この作業時にやはり高濃度のアスベスト粉塵が飛散します。

そこで考えられたのがルーフシステム社の「封印工法」です。

この工法は、既存のスレート屋根を特殊な粘着シートでカバーした後に、ガルバリウム鋼板製の屋根を葺くもので、通常切断が必要な軒先も、独自に開発した部材により、切断することなくカバーすることが可能なものです。

エコロジカル・リフォームは、主に内装ばかりに目が行きがちですが、「他人を巻き込む」という意味では、むしろ外装にこそ配慮するべきではないかと思い、少し以前から注目していた工法でした。

そして今回、M様のご厚意により弊社での第一号として実施させて頂くことになったのです。

前置きが長くなりましたが、今日の現場の様子です。今日は「足場工事」です。

Img_5628
これが施工前の様子です。写真ではわかりづらいですが、普通に雨降りです(^^;)

Img_5632

少し高い位置から撮影した様子。これが石綿スレート屋根です。ご近所にもたくさんありますよね?

Img_5634

だいぶ組み上がってきました。今回使用したのは「ビケ足場」です。パイプの高さに割と自由度が高いので、巷でも多く見られる工法です。

Img_5643

午後になって相変わらずよく降っていましたが、足場の方は順調に組上がり、今度はメッシュシート張りです。

Img_5653

無事に全ての作業が完了しました。職人さん達には、雨の中本当にご苦労さまでした。

明日は、ルーフィング(粘着シート)貼りの作業です。お天気が心配ですが。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.18

エコロジカル・リフォームの現場 3日目

アップロードが少し遅れましたが、先日の工事の続きです。

前回の2日目の作業から中一日空けて、3日目。

Img_5612
下塗りがすっかり乾いて、全面真っ白になった状態。

Img_5614
下地が石膏ボードではなくベニヤを使っていたところにアクが出てしまいました。
アクを止めるには、溶剤系の塗料で遮断するしかありません。
でも、使用する溶剤系塗料もエコロジカルな材料なので、化学臭はありません。

Img_5617
いよいよ、上塗りです。下塗りの時よりも少し濃い目に溶いた材料を使用します。ムラが出ないように、丁寧にパターンを付けていきます。

Img_5620
全体に上塗りが終わった様子。

Img_5622
そして、中一日おいて今日の様子。天気が悪かったので乾きが心配でしたが、きれいに乾いていました。養生を撤去して、取り外した照明器具やカーテンレールを取り付けて、終了です。
(実際には、溶剤系塗料を塗ったところの仕上がりがイマイチだったので、後日補修に入ります。)

これで、お子様の体調が良くなってくれることを祈ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.15

エコロジカル・リフォームの現場 2日目

それにしても、なんという暑さでしょうか。。。
この「温暖化」は、本当に深刻ですよ。

なのに、平気な顔をして駐車場でアイドリングでエアコンをガンガンに掛けて昼寝をしている営業マンなどを見ると、本当に腹が立ちます ヽ(`⌒´メ)ノ ユルサン!
(ちなみに、この行為は多くの自治体で条例違反になります)

さて、気を落ち着かせて。。。

前回の続きです。

Img_5598
1日目の作業で、壁紙が裏紙まですっかり剥がされた室内の様子。
スチームであぶり出したので、糊の臭いが結構キツイです。
「ルーア○イルド」を使ったそうなんですけどね。。。

Img_5603
前回の作業時には必要のなかった窓廻りの養生をしています。
これによって、窓からの通風がさらに少なくなり。。。

Img_5601
続いて、下地処理。
通常のパテではなく、専用のパテを使います。こちらも全て天然素材。
セラミックがベースなので、乾くとガチガチに固まります。

Img_5608
いよいよ、「貝てきパウダー」の塗装に入ります。
今回はローラー仕上げです。ちなみに、吹き付けもできます。

ゆるめに練った材料をローラーで塗り広げていきます。

塗ってすぐは、グレーっぽい色で、下地も透けているので「これで白くなるの?」というちょっと不安な状態です。

Img_5609
一面が塗り終わった感じ。既に乾いてきているところもあります。
全部が乾くと、全てが白くなります。

この作業をしている最中は、部屋中が「磯の香り」です。
材料に含まれる布海苔の影響だと思いますが、慣れるまでは少しキツイかな。。。

でも、化学物質と違い、慣れると全然平気になります。
化学物質は慣れると身体に毒ですが、こちらは大丈夫です。

もうひとつ。この「磯の香り」につられて、近所中の虫が集まってきます(^^;)

虫が苦手な人は、チョットした覚悟が必要です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.13

エコロジカル・リフォームの現場 1日目

ここ何日か、記事を投稿しようにも出来ない状態が続いていました。
ココログの管理画面に入ることが出来ないというトラブルが何日間も続いていたんです。
まったく、なんてこと!
ブログ、引っ越ししようかなぁ。。。

さて、久しぶりにリフォームの現場に関する記事を書きたいと思います。

今日からスタートしたエコロジカル・リフォームの現場です。

練馬区のお客様で、以前にもエコロジカル・リフォームをやらせていただいたお得意様です。

エコロジーについて非常に関心が高く、勉強もされている方なのですが、今回は前回手を付けなかった子供部屋のリフォーム。

なんでも、下のお子様が子供部屋で寝るようになってから(それまでは夫婦の寝室で寝ていたとのこと)、アトピーの症状がひどくなってしまったとのこと。

お客様は、室内環境が原因ではないかと。

実際には、複合的な要因が絡んでいるのだと思いますが、その後試験的に違う部屋で寝るようにしたら少し改善したとのことで、やはり今回のリフォームを実施することになりました。

何をするかというと、天井と壁に貼られているビニールクロス(一応、ある程度環境に配慮された「オレフィン壁紙」でしたが。。。)を裏紙まで全て剥がして、ホタテの貝灰を主原料とした「貝てきパウダー(素材工房)」という材料で仕上げるというもの。

もともと、素材工房さんに問い合わせをされたお客様なので、ここの製品は信頼されているのです(もちろん、私も信頼しています!)。

で、初日である今日の作業はビニールクロスの撤去です。

Img_5589_1
まずは、すっかり荷物を片付けていただいたお部屋の床などに養生をします。

Img_5593
そして、天井や壁に取り付けてある照明器具やカーテンレールなどの障害物を全て取り外していきます。

Img_5592
いよいよ、ビニールクロスを剥がしていきます。はじめは、表面のビニール層を手作業で剥がしていきます。これは結構快感!です。

Img_5594
続いて、残った裏紙を剥がすために、通常は掃除などに使用する「スチームクリーナー」を使って、蒸気を吹きかけます。
今日のような、そうでなくても蒸し暑い日に、エアコンが取り外された室内で、蒸気を吹きかける作業。。。想像してみて下さい。。。(^^;)

Img_5597
そして、湿らせた裏紙と糊をヘラで剥がしていきます。

明日は下地処理と1回目の「貝てきパウダー」塗装作業です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.10

完璧にきれいな部屋って。。。

今日は、久々に早い時間から事務仕事をしています。

このところ、外の仕事から帰宅するのが8~9時頃というのが続いていて、それから夕食を食べて少しテレビを見たりという普通の人と同じ生活をしてから、12時近くからデスクワーク。仕事が一段落して気が付くと2~3時頃で、それから睡眠を取りますが7時には起床という生活。これでLOHASを語る資格はありませんね(汗)

さて、今日の現場は先日から介護リフォームをしている物件で、室内の塗装工事。使用した塗料は水性の塗料(エマルション系)ですが、これでも若干化学臭があります。今回はコストの問題などもあり、ここに落ち着きましたが、コスト以外の問題が施工性。

例えば、今回の物件では、下地がかなり老朽化しており、汚れもかなりきつかったので、ここに塗膜の弱い塗料を使用すると、塗った後にシミが浮き出てきてしまうのです。

無公害の塗料にこだわればこだわるほど、こうした問題が出やすいというのが、今ひとつ環境系の材料が普及しない原因でもあります。

最終的には、住まわれるお客様のご判断となるのですが、ボク個人の見解としては、シミ一つないきれいな部屋って、かえって落ち着かないと言うことはないですか?毎日生活するお部屋ですから、ある程度のキズや汚れは使っていればすぐにつくもの。だから、はじめから完全に平滑で真っ白な壁などを求めないで、「ある程度」のところで妥協できれば、本当に健康的で環境のことを考えた材料が使用できます。

キズのついた果物が売れないという国民性。住宅にもそんな国民性がいろいろな悪影響を及ぼしている様に思います。

もう少し、緩く考えてみませんか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.29

砂町のタイル補修写真

このところ予定が滅茶苦茶で、なかなか更新ができません。

このブログを楽しみにしてくださっている方には本当に申し訳ありません。

さて、今日は先日完了したタイル補修現場の写真をアップします。

これは、東京都江東区の某店舗物件(写真を見ればわかってしまいますが。。。)で、事務所の玄関付近のタイル補修をやらせていただいたものです。

IMG_1029Sまずは、施工前の写真。
手前のタイルが欠けてしまって、かなり見た目が悪くなってしまっています。



IMG_1033S同じ建物の違う面です。この辺りは、地盤の沈下が激しくて、境界付近があまり美しくありませんね。




IMG_1835S工事中の様子です。一度既存のタイルをすっかりきれいにはがします。言葉にすると一言ですが、これが結構大変な作業です。お願いしているT社では、大型の集塵機を使って、粉塵の飛散を最小限にしてくれます。


IMG_1838S補修する部分の既存タイルを丁寧にハツリ取ります。目地にベビーサンダーという機械を使って切り目を入れておいてから、別の機械でハツリます。この作業ではかなりの騒音が出てしまいます。



IMG_1857Sお待たせしました!完成後の写真です!
ハツリの作業の際に、T社のK社長のご判断で、脇のレンガタイル貼りの部分よりも出っ張らないように工夫してくれたので、違和感なく大変きれいになりました。角の部分は本来は「役物」という専用タイルを使用しますが、K社長はもっぱらこの「コーナー材」を使います。こちらのほうが俄然きれいです。

IMG_1860S沈下の激しい部分もきれいになりました。





いかがでしたか?ご意見などがございましたら、お気軽にコメントを頂戴したいと思います。

応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.09.24

漆喰壁の写真

先日工事が完了した新宿H邸の左官工事の写真をアップします。

IMG_1467Sまずは、2階廊下の工事前の状態です。
もともと左官系の仕上げでしたが、色調がちょっと暗いので、明るくしたいというのが一番のご要望でした。左手に見えるのは、以前に弊社にて納めさせて頂いたサワラの無垢材を使用した書棚です。




IMG_1472S同じく工事前。玄関を入った正面の写真です。
2階とは違う仕上げでしたが、やはり左官系の繊維壁でした。
当初は、2階だけというお話しでしたが、せっかくならということで今回は1階まで全ての壁を施工することになりました。




IMG_1831S少しピンぼけしてますが、工事後の2階の写真です。
使用したのは砂漆喰で、川砂の代わりに珪砂をしたために少しアイボリー色となっています。壁の色が変わっただけでもかなり明るくなりました。





IMG_1833S今度は玄関正面の工事後。こちらも、一段明るくなりました。ちなみに、正面に見える背の低い扉は、地下室へのドア。安全性の高い「Jパネル」という素材を使用しています。





IMG_1834S工事後の仕上げのアップです。わざとコテムラを残した感じがおわかりいただけますか?天然素材を使用しているので、古い柱にも違和感がありません。





いかがでしたでしょうか?やはり自然素材に囲まれた暮らしは、大変に心地良いです。

応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005.09.20

漆喰壁

今日は、一昨日から行っていた新宿H邸の左官工事が完了しました。

今回は、なるべくローコストで、尚かつエコロジカルな建材ということで、協力業者のK社長に相談して砂漆喰を塗ることになりました。

砂漆喰の骨材には、本来は川砂を使用しますが、K社長が推奨しているこの材料にはガラスの主成分として知られる「珪砂(けいさ)」が使用されています。川砂よりも入手が簡単で、経年劣化もほとんどないそうです。

本来、日本建築に漆喰を塗る場合には、コテできっちり押さえてきれいに平らに仕上げるのが一般的ですが、お客様のご要望もあって、今回はコテムラをあえて残すような仕上げにしました。

漆喰の大きな特徴の一つに優れた「調湿効果」があげられます。

湿度の高いときには、漆喰が湿気を吸収し、反対に湿度が低いときには湿気を吐き出します。これの究極型が「蔵」です。「蔵」の調湿効果と断熱効果は、この漆喰を幾重にも塗り重ねることによって生まれるのです。
(その厚みは、7寸〈約21cm〉を超えるそうです!)

元々、エコロジーには強い関心を持たれて、早くから取り入れられていたH様宅ですが、今回の工事によって、更にエコロジー度が格段に向上しました。本当に嬉しい限りです。

今日はまだ乾いていなかったので、写真は数日後に改めてアップします。

応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.09.17

日経住まいのリフォーム博

昨日、東京ビッグサイトで18日まで開催されている「日経住まいのリフォーム博」に行ってきました。

その名の通り、日本経済新聞社が主催するもので、後援として国土交通省、経済産業省、環境省、警察庁などもその名を連ねています。ちなみに入場は無料。

会場に着いて、まずおもしろいと思ったのは、入場前に見るようにと言われるパネル。

リフォーム業界について、その業者選びのポイントや、見積書の見方、悪徳リフォーム業者の見分け方や騙されないためのポイントなどを20枚ほどのパネルで掲載してありました。

この内容がなかなか興味深い。業者サイドの私としては「なるほど、こういうことに気を付ければ、お客様から信頼して頂けるのか。。。」とかなり参考になる内容。見積書についての注意の中には、いつもやってしまっていることが良くないポイントとして挙げられたりしていてちょっと青くなったり(^^;)

リフォーム業者がスポンサーになっているような展示会では考えられないくらい、思いっきりユーザー寄りの内容に、逆に好感が持てました。

とは言っても、中に入ってしまうといつもの展示会とさほど変わらなくてちょっとがっかり。

「環境省」が絡んでいる割には、「エコロジー」についてもほとんど語られていなくて残念でした。

一つ、いつもにはない言葉として目立っていたのは「アスベスト」という言葉。皆様ご存じの「石綿」のことです。

最近は、新聞やニュースなどでもかなり大きな問題として取り上げられていますが、我々建築に従事する者にはかなり深刻です。

でも、一般の方にとっても、実は結構関係のある問題なのです。

室内に使用される建材については、かなり古い建築でなければ問題ありませんが、見逃しがちで、尚かつ結構使われているのが「屋根」です。

「カラーベスト」という、俗に「スレート系屋根材」と言われるものは、実はほとんどの住宅で使用されています。瓦でもなく、トタンやガルバリウムなどの金属屋根でもなければ、それはほぼ間違いなく「スレート系」です。

新しいうちは、ほとんど関係ないのですが、劣化すると空気中にアスベストが飛散する恐れがあるのです。

この手の屋根の手入れ方法としては、「塗装」が一般的ですが、実はアスベストの問題は塗装では解決できません。

また、「葺き替え」の場合は、撤去する際に多くのアスベストが飛散します。

そこで考えられた方法として、昨日の展示会でも注目されていたのが「封印工法」という工法です。

これは、今のスレート屋根を、防水シートと軽量な金属屋根で覆い被せて、文字通り「封印」してしまおうというものです。これ、なかなかの優れもののようです。

ただ、注意しなければならないのは、建物を解体するときには、やはり飛散が避けられないということ。

ここでお気づきの方もいるかもしれませんが、一番危険なのは「建物の解体現場」です。

ご近所に、もしも古い建物を解体しているところがあったら、近寄らない方がいいかもしれません。

「アスベスト」については、近々特別講習を受けてくるので、その後にまたお伝えしたいと思います。

応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.13

ビニールクロスと天然クロス

今日は、目黒区駒場の某物件にて賃貸物件のクロス貼替工事。

残念ながら「非エコロジカル」な工事です。

使用する材料は、俗に「量産品」と呼ばれるもっとも安価なビニールクロス。1mあたりの単価が定価で600円、実際には200円未満で市場に出ている製品です。

では、なぜそのビニールクロスが多用されるのか?もちろん、第一は「価格」です。

今日の物件では約100mのクロスを使用しましたが、これでも材料代は2万円を下回ります。100mと言ってもピンと来ない方も多いと思いますが、6帖のお部屋の天井の面積が約10㎡、壁の面積は天井のおよそ3倍と言われていますから約30㎡で合計で40㎡。これが2部屋ちょっと貼れるくらいの量です。

多用されるもう一つの理由は「高い施工性」です。

ほとんどの製品が無地で柄合わせの必要もなく、また適度な厚みがあって下地の凹凸も目立たず、なんと言っても便利なのは、糊が付いてしまっても濡れたスポンジでふけることです。

それでは、良くないポイントは何か?

最大の問題は、使用されている塩化ビニールです。

食器やおもちゃに使用される塩化ビニールには公的な基準がありますが、建材を含めたそれ以外の用途には公的基準がありません。

みなさんが「基準」だと思われているISMなどのマークは、全て「ガイドライン」です。

塩化ビニールそのものも発ガン性などが指摘されていますが、ビニールクロスには他にも樹脂をやわらかく保つための「可塑剤」やカビを防ぐ「防カビ剤」、塩化ビニールが熱や光で分解するのを防ぐ「安定剤」や、壁紙に厚みを持たせたり断熱性を持たせるために使用される「発泡剤」など、さまざまな有害化学物質が含まれています。

では、本来お薦めしたい製品は何か?

それは、本物の布や紙を使用した壁紙です。

天然の成分だけで作られた布や紙の壁紙を、これまた天然のでんぷん糊で施工すると、それだけで何とも言えない快適な空間が出来上がります。光を吸収するので目にも優しいですし、言葉では表現できない気持ちよさがあります。

ですが、やはりビニールクロスよりは金額が高いこと、施工も難しいことなどからなかなか使用量が増えません。

特に、今回のような賃貸物件の場合には、「イニシャルコストが高い」、「汚れても拭けない」、「貼り替えるときにも高いコストがかかる」という理由から敬遠されてしまいます。

でも、ちょっと待って下さい。

シミ一つない真っ白できれいな、でも味気なくて有害化学物質が一杯なビニールクロスの部屋と、少し手垢などで汚れているけど、光を柔らかく反射して、何とも言えず居心地の良い布クロスの部屋と、あなたならどちらに住みたいですか?

「借り手が付きにくいから、壁紙は常に新品じゃなければ!」という悪しき習慣を作ったのはいったい誰?

共感して頂ける方は応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.10

在来工法の浴室リフォーム完成!

今月初めから行っていた新宿区H邸の浴室リフォームが本日完了しました。

途中、当方の都合とお客様のご都合で2日間ほどお休みが入りましたので、ちょうど一週間くらいの工事となりました。

以前にもお伝えした通り、今回のリフォームは在来工法(モルタル下地にタイル貼り)だった訳ですが、この工事期間中にお風呂に入れないということが一日も発生しなかったという驚きの工事でした。

もちろん、途中にはタイルがなくてモルタル塗りの状態とか、かなり見苦しい状態ではありましたが、それでも毎日夜にはお風呂に入れる状態になっていたのです。

建築に詳しい方ならおわかりかと思いますが、これって凄いことなんです!

これを実現できたのは、弊社の協力業者T社K社長考案の「超速硬工法」のお陰なのです。

難しいことはよくわかりませんが、何しろ施工が終わると同時に急速に硬化が始まり、あっという間に100%の強度に達してしまうという夢のような工法なのです。

せっかくのすばらしい技術なのですが、残念ながらK社長のご子息は全く畑違いの道へ進まれたので、K社長の代で途絶えてしまいそうなのです。

ですので、この工法を他の方にも使って頂けるように、近々材料のみの販売を検討しております。これによって、このすばらしい技術がより多くの方に利用して頂けるようになれば、安易にユニットバスに走るのではなく、在来工法の良さをより多くの方に知って頂けるのではないかと期待しております。

IMG_1293S








施工前の浴室の状態です。
腰から下が100角の無地タイル貼りで、上部は塗装になっていました。
床のタイルだけは、数年前に寒さ対策で炭化コルクタイル貼りにリフォームしています。

IMG_1729S








これがリフォーム後の写真です。
300角の輸入タイルをベースにして、上下にモザイクタイルをアクセントに入れました。出隅の部分には、これまたドイツ製のコーナーエッジを使用しています。役物のタイルを使用するよりもスッキリときれいに仕上がりますし、耐久性も高くなります。

いかがですか?高級ホテルのようになりましたよね!

この工事期間中に、今日の最終日に入り隅に充填したシリコンコーキング以外には、一切化学臭がありませんでした。

工事中の写真は、近々弊社ホームページにアップしたいと思います。

共感して頂ける方は応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.09.06

エコ塗料

今日は、青山の某店舗にて塗装工事。

玄関のドアを塗るだけの工事だったのですが、残念ながら今回はエコロジカルではない工事となってしまいました。

その要因となったのは「色」です。

今回のご要望は、アイボリーの鉄扉を「赤」にして欲しいというものでした。「赤」と言ってもいろいろな赤がありますが、少し黒みがかった渋めの「赤」です。

弊社では、よほどの低予算工事でない限り、標準でエコ塗料を使用しています。今回のような鉄扉の塗装においても、エコロジカルなオイルペイント「エコペイント」を使用します。これは、溶剤としてリモネンなどの柑橘系のオイルを使用したり、顔料に天然のものを使用した塗料で、施工中の臭いは柑橘系の甘酸っぱい香りです。

今回、残念ながらこれを使用できなかったのは、予算もありますが「色」が原因でした。

天然の顔料を使用しているため、俗に言う原色系の色は残念ながらちょっと難しいのです。「赤」と言っても、かなりくすんだ色になってしまいます(住宅などに使用するような通常の色はたいてい作れますが。。。)。

「エコロジー」を追求するには、まだまだ乗り越えなければならない課題がたくさんありますが、目先のことだけでなく、ずーっと未来の、それも地球全体のことを考えて、少しでも多くの方々に本物の「エコ」を知って頂きたいと思います。

共感して頂ける方は応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.02

「貝てきパウダー」と「超速硬」

このところ、エコロジカル・リフォームに強い関心を持って、早くから導入して頂いているお客様からのリフォーム案件が集中しています。

一件は、イタリア家具ブランド「チェコッティ・コレツィオーニ」様。目黒区東が丘にあるショールームと事務所を数年前から複数回にわたってリフォームさせて頂いています。

今年は、3階にある事務所の拡張工事。昨年も拡張をしたのですが、その後社員の方も増えたため。

既存の壁面を一部解体撤去して補修後、既存のドアを移設。ドアの周りには、廊下が暗くならないようにとフロストガラスを入れました。

エコロジカルな取り組みとしては、以前からこちらで取り入れている「貝てきパウダー」を使用していることです。

この材料は、ホタテの貝灰とドロマイトプラスター(白雲母)とをミックスした内装材で、ローラーや吹き付けによる塗り材です。

本来ならば産業廃棄物となってしまう貝殻をリサイクル使用しており、焼成貝とドロマイトプラスターが吸湿・脱臭をします。この性能は、今話題となっている「珪藻土」を超えるものです。

また、全て自然素材から出来ており、合成樹脂や有害化学物質を一切使用していないので、アレルギーを持つ方にも安心してご使用頂ける材料です。

3年以上前からこの材料を使用しておりますが、天然の生成り色で光沢を抑えた仕上がりは、特に夜になると白熱照明の効果などでとても落ち着いた雰囲気となります。

施工時には、含有されている布海苔の影響から、お部屋の中に磯の香りが漂います。

チェコッティ様は、もう4回くらいこの材料を施工させて頂いておりますので、お客様も「すっかり臭いにも慣れて、なんか懐かしい感じ」とおっしゃっています。

注:乾燥後は臭いは消えます。


もう一件は、新宿区のH邸です。

こちらも、早くからエコロジカル・リフォームに強い関心を持たれていたお客様ですが、今回は浴室のリフォームです。

在来工法の浴室ですが、壁面のタイルを新しくします。

昨日と今日で一部古いタイルの撤去や、塗装面の剥離作業をやっています。

今回、ほとんどの部分が古いタイルの上にそのまま新しいタイルを貼るのですが、この作業は通常、接着剤の能力に頼った施工となります。

しかしながら、弊社の協力業者のT社では、K社長の豊富な知識を生かして、これら接着剤に頼ることなく、イオン結合を利用して安全な施工をしてくれます。最初にこの施工方法を始めた頃には、まだこの「タイル on タイル」は非常識とされていたそうですが、当時(20年以上前)施工をした物件では、未だに剥がれずにきちんと付いているそうです。

他にも、このT社では「超速硬」という技術で、施工が終わるとまもなく硬化するという特殊なセメントや糊を使用しています。

今回の工事でも、約1週間に渡る工事期間中、毎晩入浴が出来るようにしてくれます。これは、本来の湿式工法では考えられないことなのです。

これらの優れた材料や工法を、もっともっと広く一般に知らせていくのが私の使命だと思っています。

共感して頂ける方は応援クリックお願いします。
人気ブログランキングに登録しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)